敵基地攻撃能力?的が外れてない?

今の日本に武力が及ぶ可能性があるのは中国,北朝鮮,ロシア?防衛費2%も敵基地攻撃能力も,本当の理由は,中国の台頭でアメリカ支えきれなくなった分の補填を外国から求められているからじゃないの?だから金ありき増税ありきな気がしてならない.

補填を持てめている国は,日本は自国を守る武力を持てと言っているのだろうが,それは補填を持てめている国を守るための先鋒になれと言っているのはわかりきっている.日本の政治家は,本当に日本を心配しているなら,先進的な現憲法に則って外交による地政に覚悟をもって臨んで欲しい.やってることが安直すぎる.国民の責任は,総理の言う増税ではなく,平和憲法に覚悟を持って取り組めない政権しか選べないことにある.

だいたい攻撃する輩が反撃を想定してないはずがない.対等な軍事力を持たない限り抑止力になんかならない.21世紀にもなって大国と同じ軍事力を整備しようと本気で考えるとしたら正気の沙汰ではない.軍事力による抑止力はコストが合わないのはどこの国でも分かっている筈だ.アメリカが支えきれないのもそれが大きな要因になっているに違いない.何より大量の命を消費してしまうことに懲り懲りしたのは人類が得たもっとも最近の教訓だったはずだ.そんな不毛なことはない.真っ先に捨てるべき選択肢だ.

環境問題や新型ウィルスに世界中が四苦八苦しているのに,国同士でいがみ合っている場合か?ましてや人を殺している場合じゃない.敵も味方もなく,世界中の知恵を持ち寄ってもっとやるべきことがたくさんあるだろう.たとえば,国際間のトラブルは当事者同士の解決が基本だが,国連安全保障理事会かそれに代わる制度が機能するようにして,武力に訴えた場合は国際機関が介入できる仕組みにするとか,文明が進むと教育に時間を要するから資本主義が上手く機能しなくなることに対処するとか.ありとあらゆるシステムが耐用年数を過ぎた21世紀は,小手先の対症療法でどうにかなる時代ではない.

※常任理事国は安全保障理事会に設置されているのだから,拒否権を発動できない国連の他の5つの主要機関で,安全保障理事会の常任理事国の拒否権を無効にする制度をつくれないのかな?

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